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観光スポット

庭田貝塚・羽沢貝塚

所在地
庭田貝塚  岐阜県海津市南濃町庭田858

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所在地
羽沢貝塚  岐阜県海津市南濃町羽沢354

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古代の歴史を感じる岐阜県指定史跡

縄文時代の貝層を伴う集落遺跡庭田貝塚は、近鉄養老線駒野駅の北西約1.4km(羽根谷扇状地扇端部北側)に位置し、扇状地に営まれた岐阜県唯一の海水産貝塚です。故小川栄一氏によって明治43年8月に発見されました。
貝塚を構成する貝類はマガキが主でウネナシトマヤガイ・ハマグリ・アカニシ・イボニシ・オオノガイ・ サルボウ等を混えた主鹹貝塚です。 また、出土した土器片は、縄文中期のものが大半を占めています。

西に養老山地の断層崖をひかえ、その急斜面に形成された扇状地の末端近くに位置する羽沢貝塚は、明治43年8月に故小川栄一氏により発見され、貝塚の存在が確認されました。

貝塚は、東西約20m、南北約25mの範囲内に形成され、遺跡の形成は中期後半に始まり、貝層形成期は縄文海岸線の後退期(縄文晩期後半)に当るもので、沖積平野は伊勢湾に注ぐ揖斐川の河口部であったと推定され、貝類はヤマトシジミが99%を占めています。主な出土品として、土器と骨角貝製品、石器、人骨3体、甕棺3基があり、人骨は3体とも壮年後半~熟年前半の男性で下顎右犬歯に風習的抜歯が見られるそうです。甕棺は、東海地方晩期後半の五貫森・馬見塚式土器とみられ、中期後半の一群として加曾利EⅡ式並行土器が出土しているそうです。

骨角貝製品の中には、骨角製鏃、猪牙製耳飾、貝製腕輪、タヌキ・ツキノワグマの牙玉、叉状鹿角製品なども出土。その他、狩猟具として石鏃、魚具として切目石錘、植物質食料の採集・加工具として打製石斧、叩石、磨製石斧等が出土しました。

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